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スプールのピン抜き。

おはこんばんちは、赤イーグルです。

夜な夜な進めてきたスプールピン抜き計画にピリオドが・・・・。出来はきちゃないですが、仕事はバッチリの赤イーグル工作教室です。

まずは、構造を考えました。市販品はたった2mm位の板にタップを切って、ネジを入れて押し出すというものですが、こいつは町工場並みの施設が必要となります。たった8畳ほどのマイルームでは到底無理なので、別の構造を考えました。高校時代、物理の成績・・・3。大学時代の一般教科物理の成績・・・・補習。のスーパーコンピュータで考えた結果こんなことになりました。

まず、簡単細工ほど応用が効くので、その名もずばり、『てこの応用』を使うことにしました。ここから難しいですよ。作用点をピンを抜くまたは入れるところに置きます。作用点と支点との距離が入れるときと抜くときでは位置が変わるので、支点も移動できる構造にすると力が必要なく作業ができる。ということで、適当に(またか!!)作業を始めました。

まずは、ホームセンターでブラインドリベットの4mmと4mmのボルト、ナット、ワッシャーを購入します。10個も入っているので、ほしい人は差し上げます。(1個失敗したので、限定8個ですが)買っても全部で400ベリーほどです。

DSC_0215.jpg


そんで、皆さんの部屋にも転がっているアルミの2mm厚のアングルをこんな形に切ります。

DSC_0229ー1

穴は6mmであけました。上の穴にはリベットを入れて、下の穴にはスプールシャフトが入ります。さらに細長いところにピンが出てくる予定です。

ここでブラインドリベットの説明ですが、ネジが切ってあるリベットと思ってください。こいつをかしめることにより、いろんな所にネジができます。ゆうわ店長はこいつの12mmくらいのをカートップアルミボートのバウデッキの取り付けに使っています。

本当はナッターという専用のリベッターを使ってかしめるのですが、これだけのために買うのもバカらしいので、こういうかしめ方を紹介します。

DSC_0230ー1

リベット、ワッシャー、ナット、ボルトの順に穴に入れます。

DSC_0231ー1

ボルトを固定しながら、ナットを締め付けると、ナット以下がかしめられるのです。

ここまでできたら完成目前です。ブラインドリベットが固定できたら、ナットとワッシャーは不要になりますので外してください。付け直したボルトを回すことにより支点が前後に動きます。

アングルの切れ端を穴の幅に加工して、スプールをセットし、ちょうどいい支点位置にボルトを回して調整してください。加工したアルミ切れ端を使って「てこの応用」でピンを押し出すのです。

DSC_0232ー1

意外と簡単に押し出せたので、作った本人が一番ビックリしたとさ・・・・。

工作時間1時間半くらいでした。これを見ている人の方が手先が器用な人が多いと思いますので、もっとキレイなのを作って、オイラにください・・・・。
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